グローバル化が進み、今や英語は「話せるのが当たり前」の時代。小学校でも、2020年から英語を本格的に学ぶようになりました。
青木幼稚園では、全世界で900を超える教育機関で使われている子ども用の英語教育プログラム・GrapeSEEDを導入しています。
GrapeSEEDは、大人用の英語教育メソッドを子ども向けにアレンジしたものではありません。
幼児期以降の発達段階に合わせて、まるで私たちが自然に日本語を身につけるように英語を習得することができるカリキュラムです。
幼少期の子どもたちの柔らかい脳は、英語を学ぶのではなく「英語の音」をどんどん吸収していきます。
話すときも、はじめから英語でコミュニケーションをとるようになります。
青木幼稚園では、子どもたちが夢中になるアクティビティを通して楽しみながら英語に触れ、自然な形で英語を習得。
さらに、レッスン以外の時間も英語の先生がクラスにいるので、英語に触れる時間が十分にあります。
様々な国の人と関わることにより、小学校の英語の先生にもスムーズに接することができるようになるでしょう。
幼児期以降の発達過程に合わせて、まるで私たちが日本語を身につけるように自然な形で英語を習得します。
英語の先生と日本人の幼稚園教諭の2名が担任となって保育します。
子どもたちは園生活での自然なあそびや生活を通して、たっぷりと英語に触れることで、優れたコミュニケーション能力を身につけ、異文化について広い理解と適応力を育てていきます。
日本語を自然に覚えるように英語を
身につける
子どものための
英語教育プログラムGrapeSEED
12歳までの子どもたちが、成長に合わせた
学びを通して
英語でのコミュニケーション
能力を身につけることができるカリキュラム
幼児期から英語学習を始める効果は、計り知れません。
子どもたちがきれいな発音と豊かな表現で英語を話せるようになるには、文法ベースのカリキュラムでは限りがあります。
そこで、青木幼稚園ではGrapeSEEDの学習を導入しています。
GrapeSEEDは、大人用の英語教育メソッドを子ども向けにアレンジしたものではありません。
幼児期以降の発達過程に合わせて、まるで私たちが自然に日本語を身につけるように
英語をマスターすることができるカリキュラムです。
英語の先生と日本人の幼稚園教諭の2人が担任となり、子どもたちがあそびや生活を通して英語に触れることができます。
英語の先生は園内外の研修に参加し、保育に対する青木幼稚園の考え方や日本的なマナーを理解しており、
2人の担任が連携しながら保育を行っています。
日常使われる英語の表現にたくさん触れ、
理解する力と聞く力を養います。
感情や意思を相手に伝えるさまざまな
場面において英語で話す力を養います。
専用の教材により、自宅でも英語に多く
触れることができる環境を再現します。
よく使うことばから覚える英語では『Working Words(ものの動き、状態、位置などを伝えることば)』が非常に大切な役割を果たしますが、その数は限られています。
単に多くの単語を身につけるのではなく、それらの単語を正確に
活用できることが、英語によるコミュニケーションの鍵となります。
青木幼稚園では、限られた時間を最大限に生かすため、
単語を選定した語彙集を教材として活用しています。
カリキュラムの3つの柱のうちの『発音スキルの向上』と『読み書きスキルの習得』は、
フォニックス(つづりと発音の関係性)の正しい習得にかかわっています。
授業で読みを習った単語を正確に発音するだけでなく、
初めて出合う単語でも、フォニックスによって90%の確実性で
発音できる能力を身につけます。
REP:Repeated Exposure & Practice
英語を流暢に話せるようになるためには、英語の環境が
毎日必要だと言われていることから、
家庭でもその時間を楽しく補うことができる教材をお渡ししています。
それがREP教材です。
ほんの短い時間でもご家庭で英語の環境を実現し、
子どもたちの英語力アップを加速させます。